LABOレポ!vol.2 どうして「大豆を毎日食べよう!」なのか?

毎日大豆を食べよう!」これが、ソイチェックラボのスタッフの合言葉です。

ekuoruソイチェックを受けていただいた方にこのことをお伝えすると、「どうして毎日食べなきゃいけないの?」、「大豆はきらいじゃないけれど、毎日はちょっと大変。。。」という声もチラホラ。そこで、『どうして毎日大豆を食べなきゃいけないのか』を、ラボスタッフが調べてきました。

毎日大豆の理由 その1.イソフラボンが身体にいるのは食べてから1~2日間だけ。

豆腐や納豆など、大豆食品にはもれなくイソフラボンが入っています。食べた大豆イソフラボンは、腸から吸収されて、血管を流れて身体のさまざまな場所で効果を発揮してくれるのですが、いつまでも効果を出し続けてくれるわけではありません。

食べてから数時間で血中のイソフラボン量は上昇し、そのピークは食後6~9時間後くらいまで。その後は尿から排泄され、食べてから数日間でほとんどが排泄されてしまいます。

ですので、イソフラボンの効果を上手に得るためには、一度にたくさんの量を食べるよりも、なるべく食べる回数を増やしていつも体内にイソフラボンがあるようにしておいた方が効率的と言えそうです。これは、エクオールでも同じですので、エクオールがつくれている人も、そうでない人も、毎日大豆を食べるということが大切なのです。

毎日大豆の理由 その2.エクオールをつくれる人は毎日大豆を食べている?

どういう人がエクオールをつくれているのか調べるため、2013年に、これまでソイチェックを受けていただいた約2000名の方に食生活アンケートの協力をお願いしました。

その調査で、もっとも顕著に関連がみられたのが、「大豆を食べている頻度とエクオール産生能」の関係でした。大豆を食べている頻度を4つのグループにわけて、各グループでどれくらいの人がエクオールをつくれているかをみたところ、大豆を毎日食べている人は、大豆嫌いの人よりも約2倍多いことがわかりました。

エクオールをつくってくれるのは、自分のおなかに棲んでいる腸内細菌です。それらの腸内細菌がきちんと活動するためには、大豆を食べる回数が多いということが大切なようです。

豆腐、納豆、豆乳、枝豆、豆もやし、きな粉。大豆で出来た食材はたくさんあります。最近では豆乳ヨーグルトや大豆で作ったお菓子などもありますね。
料理の具材に加えたり、おやつで摂るなど、いろんな食べ方で毎日大豆を食べてくださいね。ソイチェックラボでは、料理研究家や栄養士の先生に協力してもらって、手軽にとれる大豆レシピも紹介していきます。