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【腸活コラム】便が緑の時に考えられる原因は?色から分かる身体の状態

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便は健康のバロメーターとも呼ばれることがありますが、緑色の便はどのような身体の状態を表しているのかご存知ですか?

この記事では、緑色の便が出たときに考えられる状況をまとめました。
トラブルを解決する方法や医療機関に行く目安についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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赤ちゃんの便が緑色!原因は何?

 

赤ちゃんの便が緑色になる原因としては、次の2つが考えられます。

赤ちゃんの便が緑色になる原因
●便が酸化した
●お母さんがクロロフィルを含む野菜などを大量に食べた

通常、便が黄色です。これは、胆汁に含まれるビリルビンという色素が便に入り込むことが原因です。しかし、便が腸内に長くとどまったり体内に溜まったガスに便が触れたりすることで、ビリルビンが酸化して緑色に変色することがあります。
また、腸内細菌のバランスの変化や腸内の水素イオン濃度によっても、ビリルビンは酸化して緑色に変色し、便の色が緑になることがあります。母乳育児の赤ちゃんは、お母さんがクロロフィル(葉緑素)を含む食品を大量に食べることで、便が緑色になっている可能性もあります。
クロロフィルはブロッコリーやホウレンソウなどの緑色野菜や海草に含まれる緑色の色素で、抗酸化作用やコレステロールを下げる効果が期待され、生活習慣病を予防したい方にもおすすめの栄養素です。大量に食べたとしても、特に問題を引き起こすことはありませんが、栄養が偏らないようにさまざまな種類のものをバランスよく食べるように心がけましょう。

新生児や乳児の便が緑色なのは普通のこと!

健康な赤ちゃんは、さまざまな色の便が出ます。黄色と緑色、茶色はいずれも健康なときの便の色ですので、緑色の便が出たからといって慌てる必要はありません。
便が酸化することもお母さんがクロロフィルを含む食品をたくさん食べることも、特に問題のあることではありません。赤ちゃんの機嫌が良いようなら、特に気にせずにお過ごしください。

便が臭いときも慌てずに観察を続けよう

また、赤ちゃんの便が多少ゆるいときやにおいが強いときも、赤ちゃんが機嫌よく過ごし、食欲もあるなら、特に問題はないと考えられます。とはいえ、赤ちゃんの様子は刻々と変わります。機嫌が良いか、食欲は衰えていないか、きちんと眠れているかこまめに観察してください。

便が赤色・白色・黒色のときは要注意

便が黄色や茶色、緑色のときは、特に心配する必要はありません。しかし、便の色が赤や白、黒のときは注意が必要です。
赤色と黒色のときは、腸から出血している恐れがあります。場合によっては精密検査が必要になることもありますので、赤ちゃんの機嫌とも重ね合わせて、必要に応じて小児科を受診してください。

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大人の便が緑色の時は薬剤が原因のこともある

 

便が緑色だと、ちょっと驚くかもしれませんね。
とはいえ、特に何かの病気が原因ということではなく、単に薬剤に含まれる成分によって緑色になっていることも少なくありません。とりわけ以下の2つの薬を服用している時は、便の色が緑になることがあります。

便の色が緑になる可能性がある薬の種類
●便秘薬
●鉄剤

便秘薬などの薬剤によって便が緑色になる時

便秘薬には、便の色が緑になる成分が含まれていることがあります。現在、便秘薬を服用中の方は、インドメタシンかクロロフィル配合剤が含まれているか確認してみましょう。どちらかの成分が含まれている下剤を飲んでいる時は、服用をやめると便の色も改善されます。なお、インドメタシンが含まれているときは、便だけでなく尿も緑がかった色に変色することがあります。
しかし、便秘薬の服用をやめても便の色が改善されず、黒みがかった緑色の便が続く時は、胃や腸などから出血している恐れがあります。できるだけ早めに消化器内科か内科を受診してください。

鉄剤によって便が緑色~黒色になるとき

鉄欠乏性貧血の方で鉄剤を処方されている場合は、便が緑色や黒色になることがあります。また、便の色が変化するだけでなく、吐き気や下痢などの不快症状が伴うこともあるでしょう。
鉄剤の服用をやめると便の色も元に戻りますが、鉄分は身体に必要な栄養素の1つですので、便の色を気にせずに医師の指示に従って服用するようにしてください。

食中毒で便が緑色に

緑色の水状便が出ているときは、サルモネラ菌によって食中毒になっている可能性があります。下痢や高熱、腹痛などの症状を伴うこともあり、つらい状態が続きます。
下痢が続くと脱水症状になり、生命の危険にさらされることもあります。十分に水分を補給しながら、至急、病院に行きましょう。なお、食中毒が疑われるときは、食中毒を引き起こす細菌を体外に放出しなくてはいけないため、市販の下痢止めは服用しないでください。かならず病院に行き、適切な治療を受けましょう。

 

便の色に慌てないで!まずは原因を突き止めて対処していこう

 

いつもとは便の色が違うと、「もしかして病気?」と不安になるのは当然のことです。しかし、緑色の便の場合、黒みがかっていたり水状であったりしなければ、特に気にすることはありません。

ただし、赤ちゃんの場合は、万が一のことがあるため注意が必要です。赤ちゃんの機嫌が悪いときは痛みを感じている可能性もありますので、早めに病院で相談するようにしましょう。

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